これからの未来は、
埋め立てゼロを目指す。
SAIGENは、70年の実績から、産業廃棄物処理の細かく分類する技術において最先端の技術を取り入れ、最前線で活動してきました。その技術をもって、これからは、天然資源に代替え出来るもの製造する技術を取り入れることに挑戦します。
手順工程
Work Flow
産業廃棄物の処理の流れとしては、一般的には、細かく砕くことを繰り返します。これからのリサイクルは、環境省が掲げている脱炭素社会へ寄与するため、SAIGENとしては、埋め立てゼロに向けて未来を切り開いていくことと資源としての再利用できることを進めてまいります。SDGsの取り組みにも当てはまる部分が多いため、これから天然資源の使い方をじっくりと考え、循環出来る企業を目指していきます。
SAIGENは、埼玉県を中心として関東エリアにて、集めてきた産業廃棄物を4軸高速粉砕機を使用して、細かくなるように処理しています。産業廃棄物をまずは細かくしていくことで、加工に繋げやすい形にすることが目的です。これまでのSAIGENでの技術を用いて丁寧に処理を行っております。廃棄物の処理については、環境面への配慮も必要な時代となりました。
細かくした廃棄物を次の工程に移すため移動させていきます。これからは、自社設備を有効活用していくため、搬送の都度、磁力選別機によって鉄が含まれる異物を除去することで、設備の心臓部である減容圧縮成形機へ負担がかからないようにしています。リサイクル率を高めるためには、余計な素材が入らないように入口と出口で品質管理を丁寧に行っていくこが、排出者様と製鉄所様からのご要望に的確に応えることになります。
1度細かくした廃棄物を2軸高速粉砕機を使用して、また更に、細かくなるように処理を進めていきます。2度の破砕にて細かくすることで、その後に控える圧縮加工まで品質を落とすことなく作業が進むように、入念に行っていきます。リサイクル率を高めることは、低コストで再資源化が進むように徹底しています。
1次破砕から2次破砕まで終えて、限界まで細かくした産業廃棄物をさらに成形から製品化に向けて、移動させていきます。リサイクルの効率を下げることなく、高い水準で再資源化を図っております。単純に処理するだけでなく、極力、効率よく処理を行うことで環境面への影響を最小限にできるように努めています。
破砕が不要な産業廃棄物を集め、定量供給することで、これまで破砕してきた産業廃棄物と掛け合わせて成形する際の原料としていきます。均一に投入混ぜ合わせるために振動を加えます。さらに成分に合わせた粉末と水分を混ぜ合わせることで、余すことなく資源化へと繋げていきます。再資源化の率を高めることに繋がっていきます。環境面への影響を強く意識していた処理を行っております。
これまで集めてきた廃棄物を破砕して集めた素材と、破砕せずに集約させた素材を掛け合わせることで再資源化を行っていきます。鉄粉を含ませるとエコマイト、炭素を含ませるとスミマイトなどの様々な種類のエコマイトを生成可能です。これらの作業は、自社設備で行っていくので、最適な処理を確実に行っていけます。依頼を検討される際には、いかにコスト減ができるかも重要となってきますので、ノウハウだけでなく処理を行う設備にも利点があるSAIGENにお任せください。
成形まで終わったら、再資源化された製品として保管し、高炉及び電炉メーカーへと販売します。このフローで作られた製品はエコマイトと呼ばれ、製鋼の際に活用することで生産効率や安全性を向上させる重要な資材となります。エコマイトは、整形力が高いため、粉になりにくく、更に水にも強いため、保管しやすいのが特徴です。また、このエコマイトに鉄分を含ませるテツマイト、炭素の粉を含ませて成形するとスミマイト、アルミニウム成分を含ませるアルミマイトがあります。これまでは、捨てられるはずだったものを再資源化していくことで、製造業のコストダウンに繋げられるため、SDGsへの取り組みにもなっており、環境にも経済的にも優しい事業を目指しております。
エコマイトになるまで
2度の破砕
エコマイトを生成するためには、ある程度の割合で紙やプラスチックなどを混ぜ込む必要があります。そのためにももともと破砕されているような廃棄物であっても更に2回の破砕していきます。
エコマイト生成
エコマイトの原料となる資材は、SAIGENで産業廃棄物を細かく分類されたものより最適な配合になるように厳選します。最終的には、搬出先の要望に応じられるようなラインが完成しました。溶鉱炉の内容により炭素やアルミニウムなどを混ぜることによって、スミマイトやアルミマイト(仮称)なども生成予定となっております。
保管場所も確保
生成されたエコマイトなどは、高圧で作られるため、粉になりづらく、水にも強いため、保管しやすいものになっております。エコマイト・スミマイト等は、製鋼副資材としてSAIGENが、安全に管理され保管されます。必要な量を搬出するための設備も現在準備中です。
エコマイトを炉に投入後のフロー
Next Flow
※スラグとは、金属を精錬する際に発生する不純物や、ごみを焼却処理する際に加熱・溶融してできる、岩石や砂に似た物質です。日本では「鉱さい(こうさい)」とも呼ばれ、道路の路盤材やセメントの原料、コンクリートの骨材などとして再利用されます。

